生命維持装置を解除する『脚痩せ』『お腹痩せ』

ダイエッターが運動や食事制限をするのは、もちろん痩せるのが目的である。

しかし、ただ、痩せたいというのではなくて、

女性なら”綺麗な脚になって＝美しくなりたい”
男性なら”お腹を引っ込めて＝イケメンになりたい”

と言うのが本当の目的です。

では、仮にダイエットに成功すると、

”綺麗な脚”と”引っ込んだお腹”は減量と共に手に入るものなのだろうか？

ここで知っておいて頂きたいことがあります。

ダイエットのために運動や食事制限をした場合、最初に痩せたと実感できるのは、

『胸』『腕』『顔』であり、

『脚』や『お腹』といったダイエッターが具体的に希望しているであろう、

”痩せ部位”は後回しになってしまうのが私たちの身体の仕組みです。

残念ですが、やみくもに運動したり食事制限をしても理想のボディラインは獲得できません。

部分痩せを理想的に実現することは、ダイエットの難題です。

それはなぜかと言えば。

『脚』や『お腹』は人間が生きるために必要な”生命維持装置”の役割を持つからです。

当たり前ですが『脚』は起きた瞬間から寝るまで一日中立ったり座ったり歩いたりして使います。ふくらはぎに至っては第二の心臓とも呼ばれ強いポンプ作用を持ち血液を身体中に循環させています。

そのため、

”その形をすぐには変えてくれない”

そして『お腹』の脂肪は内臓を守るために必要だし栄養を貯め込んだり体温調節の役割を持っているため、

こちらもやはり、

”その形をすぐには変えてくれない”

この事実を知った上で、ならば、どうすればダイエッターは一日でも早く理想のボディラインを手に入れることができるのだろうか？

『脚』と『お腹』は痩せないのか？

『脚』と『お腹』が効率よく痩せないのは、それぞれ、血液の循環だったり、体温調節だったり、”生命維持装置”が正常に働いている証拠であり健康の証でもあるのだから仕方がないのだろうか？

しかし、それが、いくら、健康の証とは言え『脚痩せ』と『お腹痩せ』が実現しなければダイエットの達成感は半減してしまいます。

「だからと言って諦めますか？」

「いえ、諦める必要など全くないのです。」

どんな事にでも方法はあるのです。

”生命維持装置を解除”し『脚』と『お腹』に『痩せて形を変えて良いんだよ～』と教えてやるのです。

しかし、自主的に取り組むには注意が必要です。

無理なスクワットを繰り返したり、体調を考慮しない食事制限で”解除”しようとすれば健康は保たれず、結果的に脚は浮腫み太くなるし飢餓状態に陥ったお腹は少ない食事でも栄養を貯め込んで余分な脂肪をつけます。

”不健康な方法での解除”

それでは、本末転倒であり、せっかくの取り組みが徒労に終わってしまうのです。

大切なのは、

”健康的な方法での解除”

をすることです。

それは、身体の仕組みを知っている専門家に依頼し取り組むのが安心です。

ボディーライセンスでは『フットコンディショニング』と『腸揉みデトックス』があります。それぞれ、『脚痩せ』と『お腹痩せ』に効果的です。
専門家の正しい施術とアドバイスで、この難題を安心して向き合って行きます。

足裏には内臓の機能を司っている反射区と呼ばれるものがあります。
フットコンディショニングでは、その反射区を丁寧に刺激し、
『痩せて形を変えても大丈夫だよ～』と信号を送ります。

腸は第二の脳とも呼ばれており自律神経や血流、体温の安定を司っています。
腸揉みデトックスでは、ゆっくりとお腹周りをさすり温めながら、
『痩せて形を変えても大丈夫だよ～』と信号を送ります。

その信号を身体が正しく受け止めた時、初めて生命維持装置は”健康的に解除”され、『脚』と『お腹』は安心して『痩せて形を変えてくれる』のです。