◉ケガの回復を助けるための栄養摂取について
運動と整体のボディーライセンス
認定アスレティックトレーナー・藤原雅文
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”全体の量は減らさずにバランスの良い食生活”
を心掛けて一日でも早くフィールドへ戻れるように頑張りましょう!
ケガ後の食事で気をつけたいのは、太ってしまうことを気にしすぎて食事全体の量を減らしすぎてしまうことです。元気な頃と比べて運動量が少なくなり体重の増加を気にする事はしなければならないのですが、だからと言って食事の量を極端に減らしてしまうと、同時に回復に必要な栄養素が不足してしまいます。それが、回復を遅らせてしまう事になるのです。
ポイントは、食事の量は変えずに調理法や食材選びで太らないように工夫します。
「量は変えず質を変えるようなイメージです。」
回復に役立つ栄養をしっかり摂っていきましょう!
では、どんな風に工夫すれば良いのでしょうか?
【調理法】茹でる、蒸す、焼く
・とんかつ→豚肉の生姜焼き
・から揚げ→バンバンジー
【食材選び】脂質の少ないもの
・牛ヒレ
・豚ヒレ
・牛もも、豚もも、脂身の少ないもの
・鶏肉ささみ
・低脂肪ヨーグルト
・カッテージチーズ
・脂肪カットのマヨネーズ
その他、野菜や海藻を積極的に摂りましょう。
間食では脂質や砂糖をできるだけカットします。
ポテトチップやアイスクリームは少し控えて、サツマイモや果物を摂ると良いでしょう。
たんぱく質やカルシウムに加え、次にあげた栄養素が多く含まれている食品を積極的に摂ると回復を助けると言われています。
【ビタミンA】ほうれん草、にんじん、レバーなど
【ビタミンC】ブロッコリー、ピーマン、レモンなど
【ビタミンE】アボガド、納豆、ひじきなど
バランスの取れた食事は早期復帰に役立つ事はもちろん再発リスクも下げてくれます。
できるだけ楽しみながら取り組んで行きましょう!!
【今回のまとめ】
できるだけ楽しみながら取り組んで行きましょう!!
【今回のまとめ】
・全体の量は減らさずに栄養をしっかり摂り回復を促す。
・調理法、茹でる蒸す焼くで工夫する。
・ビタミンA,C,Eを積極的に摂る。
・調理法、茹でる蒸す焼くで工夫する。
・ビタミンA,C,Eを積極的に摂る。
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